「デンジャラスMic」 No.001 ----鼻毛の機能---- その鼻毛には活性炭が含まれており、匂いのシャットダウンをスイッチで ON/OFFできるようになっている。 それにより、くさややドリアンも食べれるようになるのである・・・ か〜るして折りたためるといううわさもある... 「デンジャラスMic」 No.002 ----ワープの秘密---- 彼はワープができる。だがそれは100m以内で、歩いているときでないと行えない。 ワープには膨大なエネルギーを要するのだが、それは毎日のタバコより摂取してる。 タバコはメンソールでないとエネルギーの補給がうまくできない。 「デンジャラスMic」 No.003 ----青いネクタイ---- 青いネクタイをすることにより、全宇宙の雌を支配できるという。 あのネクタイには特殊な分泌液が含まれており、その匂いを嗅いだ雌は すべて彼の虜になってしまうのである。 たまに、雄でも反応するときがある。 「デンジャラスMic」 No.004 ----左利きの謎---- 彼は左利きである。と同時に右手も使える。 これは、同時に二人の雌を相手するのに都合がいいからである。 手だけでなく、体も2つ欲しいところであるが、それには膨大なエネルギーが 必要とされ大量のメンソールたばこを消費することから、地球の環境を守るため 我慢している。 「デンジャラスMic」 No.005 ----左手は不浄の手?---- 彼とインドカレーを食べにいくと、必ずといっていいほど右手を使わない。 その割には「食べにくいんだ」と言っている。日本では別に左手を使っても 誰も文句をいわないのだが、そこにこだわっている彼である。 「デンジャラスMic」 No.006 ----サイン---- 彼の署名をみたことがあるであろうか? 彼はたまに奇怪な文字を書くことがある。彼の文字を読む人々は今までの経験と 勘によりその文字を解読し、読んでいるのである。 彼の署名についてはいまだかつて誰も解読できていないのである。 「デンジャラスMic」 No.007 ----アイドルうんちしない---- 若い頃アイドルをやっていたという噂がある。 西城秀樹のバックダンサーとして踊っていた時代があったらしい。 彼はその頃から「アイドルはトイレに行かない」というのを真に受けて、 いまだかつてうんちをしないそうである。だからあまり固形物は口にしないのである。 「デンジャラスMic」 No.008 ----くびのほくろ---- まだまだ謎の多い生物である彼だが、くびにほくろがある。 ほくろからは毛が生えている。この毛は何のためにあるのかというと、 危険を察知するためにある。危険が身近に迫ってくると、この毛が ブルブルと振動し、耳の鼓膜を刺激するのである。 鼓膜を刺激された彼はすばやく移動(ワープ)し、危険から逃れるのであった。 「デンジャラスMic」 No.009 ----さみしがりや---- いつもクールでデンジャラスに装っているが、本当は寂しがり屋なのである。 本当はみんなと一緒に帰ったり、遊んだりしたいのだが、イメージを大切にするあまり なかなかその一言が言えないのである。そのような日は枕を涙で濡らして寂しく 一人ベッドに横たわるのである。 「デンジャラスMic」 No.010 ----品川はあこがれ---- 憧れの街品川・・・。品川プリンスホテルのバーでマティーニを飲みながら、 Jazzを聴くのが憧れである。 なぜ、品川が良いかというと、品川の字を縦に書いてみるとわかるであろう。(深水) 「デンジャラスMic」 No.011 ----音楽---- 普段、聴いている音楽は結構、ミーハーである。 クールでデンジャラスに装ってるわりには、最近の流行のポップスを聴いている。 わたしの個人的な意見としては、そこまでクールになるのならやはり、 Jazzを聴いて欲しい。 実は演歌が好きなのかもしれない。 「デンジャラスMic」 No.012 ----ヨーカドーブランド---- 現在お気に入りのブランドは「イトーヨーカドー」である。 この間も赤いチェックのシャツと靴を買って、ご機嫌であった。 密かに来年のブームになるかもしれない「イトーヨーカドー」。 「デンジャラスMic」 No.013 ----声が小さい---- 彼は普段声がとってもちいさいのだが、「あぁ?」と聞き返すときと、 「ひひひ」と笑う時はやたら声がでかい。 電話で笑う時が一番声が大きい。あれにより、回りを威嚇し自分が大きいところを 見せているのである。 べつに威嚇しなくても、十分恐怖な存在である。 「デンジャラスMic」 No.014 ----甘いものは苦手---- 甘いものが苦手な彼であるが、それがどうもうそ臭い。「甘いのは気持ち悪い」と 言っておきながら実は密かにイチゴみるくとか、ヨーグルトドリンクとかを飲んでいる。 本当は甘いものが好きなのだが、デンジャラスなイメージダウンになるので、 わからないように隠れて飲んでいるのかも。 「デンジャラスMic」 No.015 ----笑い声の秘密---- 笑い声には特徴がある。実はあの笑い声にのせて、体内の悪い物質を廃棄しているのである。 したがって、彼が大声で笑っているときはあまり近づかないほうが良いかも。 「デンジャラスMic」 No.016 ----胸が痛い---- 最近、胸が痛いらしい。咳もよくしている。この胸の痛みはこれまで感じたことがないらしい。 多分、これは恋の胸の痛みではないかと思う。「恋する少年」というわけだ。 咳は、愛の表現で言葉にできない「愛している」を咳にたくしてるのである。 シャイな彼らしい愛の表現である。 「デンジャラスMic」 No.017 ----マジシャン---- 彼は最近、マジックに凝っている。 ハトを胸ポケットから出すマジックだ。この間も行きつけのスナックで ママにカッコいいとこ見せようとたのだが、手つきがいやらしいとママに言われ すぐに辞めてしまった。その後は火を吹くマジックを練習中だ。 「デンジャラスMic」 No.018 ----もうすぐ40歳---- 1999年9月18日で40歳を迎える彼だが(自己申告年齢によると) 40歳近くなると、女性の好みが変わるらしい。今までは大人の女性が好みだったのだが このところ、かわいい少女のような女の子が好みになるようだ。 もうすでに、女性の好みはだんだんと変わりはじめてるらしい。 「デンジャラスMic」 No.019 ----ストレッチ体操---- ここのところ運動不足ぎみの彼は毎日ストレッチ体操を行っている。 簡単な4種類のポーズを取るだけなんだが、これが毎日やっていると 案外いい運動になるらしい。そのポーズとは・・・  1    2    3    4   <○    ○」  <○へ   ○    □>  「□    □   V□V   八       の4ポーズなのだが、なかなか奥が深いのである。 「デンジャラスMic」 No.020 ----天敵---- 彼はどうも不死身であるらしい。それは彼を唯一傷つけられる物が 「伝説の包丁」という物だからだ。 ただ、その伝説の包丁もどこにあるのか、いくらで買えるのか、 それともどこかの洞窟の宝箱にあるのか、その情報が全く不明である。 わかっているのは、その包丁で彼を真っ二つにできるということである。 「デンジャラスMic」 No.021 ----手下---- 彼の手下は虫である。自分の野望をじゃまするものは 虫によって攻撃され、その動きを止められてしまう。 超小型カメラによる監視もできるのである。 背中に白い斑点のある虫はカメラを搭載しているので気をつけたい。 「デンジャラスMic」 No.022 ----87星雲---- 故郷は87星雲にあるshinagawaというところらしい。 87星雲は地球からはとても遠く、人間ではたどりつけないらしい。 そこは黒いススキのような植物がいっぱい生えていて、下はどろどろの沼地だ。 沼地はキラキラ輝いており、遠くから見るととても美しい。 「デンジャラスMic」 No.023 ----返事---- 彼はとにかくめんどくさがりである。常に楽に物事をこなすことを考えている。 ここ最近マスターしたもので、「返事」がある。 そう、彼はオナラで返事をすることである。 ファンからの呼びかけにいちいち返事をしていると、 あの美声な喉も痛めるということでマスターしたものだ。 彼を呼んだときに「あぁ?」という小さな声を聞いたらまさしくそれはオナラである。 「デンジャラスMic」 No.024 ----エジプト---- 夏休みにワープでエジプトへ小旅行してきた彼。 エジプトのミイラやピラミッドにいたく感動した。 中でもツタンカーメンが自分に似ているとのことで、現在はその髪型にしている。 昔、サザエさんのワカメちゃんにも感動しその髪型を真似ていたこともある。